人それぞれの目標があり、
人それぞれの価値観がある。

それを、違う、という権利は誰にもない。

「自分が何をしたいかわからない」
という美しく若い才女。

 

貴女にわからないことが誰にわかるというのか。

 

大丈夫、貴女はちゃんと知っているから。

 

「ご飯が食べられなくなった、理由を探してもない」という。

 

大丈夫、貴女はちゃんと知っているから。

 

理由を外に探しても見付からないよ。

全ての答えは自分の中にあるから。

 

やりたいことを探す前に、
やりたくないことをしていない？

我慢して頑張っていることはない？

 

人に迷惑をかけてはいけないと、
自分の心を痛める優しい貴女。

人にしてあげたいこと、
自分にしてあげてる？

 

自分の心に寄り添っていないことに気付けたよね。

自分に厳しく理想の高い自分を見つけられたね。

 

自分にも優しく
自分を好きになる

「難しい」という貴女。

そう、とっても勇気のいることだから、

 

でも、
そのままの自分で愛されていることをちゃんと知っていたね。

次は、貴女自身が

そのままの自分を許してあげる番。

 

出来なくても大丈夫。

 

ただ知ってあげるだけでいい。

今度また心が痛くなったら、

痛いね、痛いねって、優しく一緒に感じきってあげて、
何を我慢したの？
何がそんなにつらかったの？
話しを聞いてあげて。

貴女の本当の心の痛みは貴女しかわかってあげられないのだから。

優しくね、ただねぎらってあげるだけでいい、きっと違う景色がみえるから。

何が見えたか教えてね。