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ブログ|2021.03.01

人生の意味を信じて

ヴィクトール・エミール・フランクルは4歳ときに、
「自分はいつかは死ななければならない」
と思ったという。

中学生のときには精神医学を志すことを決めている。
そして15歳で大学の哲学講座において講演をしている。

「われわれが人生の意味を問うのではなく、
われわれ自身が人生の意味を問われているのであり、
答える責任があるのだ。
そして、究極的な意味は、われわれの理解を越えており、
ただその意味の存在を信じるしかないのだ」

 

4歳
なぜ私は私なのか
何のために生まれてきたのか
なんのために生きるのか

ずっと悩み続けてきた。

自分の中にやっと答えを見付けたのに、
知っている人がいた。

ヴィクトール・エミール・フランクル

もっと早く出会っていたら、違う人生があっただろうか。

いや、早過ぎず遅過ぎず、
人生はその人の思う絶妙のタイミングですべてはおこる。

今だから出会えたのだろう。

経験しかないが
これから学び知識と照らし合わせていく。

人生の意味を信じて。

 

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