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ブログ|2021.04.15

自分を信じる勇気をどう伝えるか〜若いパワーを信じる〜

行きたい企業があるけれど、
「志望動機が書けない」という。

「どうしてその企業に行きたいたいの?」
と伺うと理由がスラスラと出てくるのに、なぜ書けないのか。

(自分の中にあることを、そのまま書いていいものか)と悩む。

「◯◯と思われても大丈夫ですか?」

◯◯が志望動機なのに、
◯◯と思われても大丈夫かと悩む。

知らずに知らずに入社のみが目的になっている。
面接官がどう捉えるかを気にするあまり、
志望動機が書けなくなる悪循環。

入社できても志望動機を伝えておかなければ、やりたい仕事ができない可能性を伝える。

「◯◯ができなかったら、どうしますか?」
「辞めます」

心は決まっている。

企業(面接官)がどう捉えるかは、
企業が決めること。
考えても分からないことを考えて手が止まる。

自分の素直な気持ちを採用するのは勇気がいるけれど、
あなたのワクワク、笑顔を知っているのはあなただけ。

伝わっただろうか。
若いエネルギーを信じて全力を尽くすのみ。

 

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