これからもきっと迷う。
迷っても失敗しても、何度でもやり直し自分の夢を追う。

信頼できる人の存在。
その誰かが良い答えを示してくれなくても
思いを言葉にして伝えることで、自分で答えを見つけることができる。

自分の居場所を見つけ、自分の人生を自分のために生きていく。

人は誰かに傷つけられても、ほかの誰かの存在に助けられて生きていける。

目の前にある現実を知ろうとすることで、自らの意識を変えていくことができる。

制度も支援も、運営するのは人だということを忘れてはいけない。
どんな立派な制度であっても、それに関わる人に心がなければ、それは何の意味も持たない。

自分の幸せを心から望み、喜んでくれる人の存在は、十分に愛を感じることができる。

「人に傷つけられることもあるが、その傷を癒やし、救いだしてくれたのも人の存在だった。」

本書より引用

人は愛で生きている。
愛なしでは誰も生きられない。