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ブログ|2020.10.01
君の笑顔が僕の幸せ
ずっと忘れていた事を最近よく思い出す。
23歳で結婚したいな、と漠然と思っていた。
運命の人と出会ったら鐘が鳴るとずっと信じていた。
素敵な人とは沢山出会うのに、
25歳になっても兆しはなく、
27歳になっても鐘は鳴らなかった。
理想の人は、子供出来た時に、
女の子なら、
「パパみたいな人と結婚しなさい」
男の子なら
「パパみたいになりなさい」
と言える人だった。
そして、
『君が笑っているだけでいい』
と、言ってくれる人。
私の望みはたったそれだけだったのに、
どうして結婚出来ないのか落ち込んでいた。
たったそれだけ
と思っていたことが何よりハードルが高い事と気付くのはずっと後の事だ。
夢中で探している時には見つからなかったのに、
気が付いたら目の前にいた。
「君が生きているだけいい、
好きなことしろ」
「楽しいならそれでいい」
「僕は君の可能性を信じている」
自分より自分を信じてくれる人がいてくれることが何よりも生きる喜びとなる。