特進クラスで学ばれた優秀な人。

人が羨むような資格を既に学生時代に多く取得した人。

今でも意欲的に学び資格は増えるばかりだというのに、
多くをなかったことにしてしまった人。

 

（何故書かないの？）

（嫌な思い出だから。）

 

　
人も羨む資格が嫌な思い出？！

 

はじめたきっかけ、
続けた理由が、

全て強制だったから。

 

始まりが強制だったからといって、全てが台無しになるわけではないだろう。
だからこそ手に入れたものもあるはずなのに。
でもそれを見つけるためには勇気がいる。

「嫌な思い出」に入れられてしまったものたち。
触りたくないのでなかなか取り出せない。

 

あなたは優しく拾い上げましたね。
それがどんな勇気がいることなのか、気が付かないまま。

 

優秀なあなたは、
「こんなことぐらい」というのでしょう。

あなたがあなたを認めてあげないと、
人が羨んでほめていることに気付けないよ。

 

ほめてあげられないままでいい。
「こんなこと」のままでいい。

ただやったことは認めてあげて。

あなた自身が認めないと何もはじまらない。

 

（認めてあげたら、人も認めてくれる？）

 

それどころか、世界が変わろよ。

 

大丈夫。

次に会う時のあなたはきっとその世界にいるから。

 

自分を信じて。

そのままの自分をね。