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ブログ|2021.03.29
言葉は氷山の一角にすぎない
人と話すのは本当に難しい。
何より難しいと感じるのは、
感情的になった時にどう笑いに変えるか。
同じ日本語なのに、人はそれぞれ違う言葉を話す。
同じ意味の言葉でも、言い方、言い回しで全く違う印象を与える。
潜在意識で自分に自信のない人は、無意識に人を責めるような言い方をする。
自分を分かってもらいたい、認められたいと無意識の自分が訴えていることに気付けないのだ。
それが言葉となり外へ出る。
分かっていてもイラつく自分がいる。
否定から入る上から目線の話し方、
しったかぶり、ダメ出し、自慢話しなどが分かりやすい特徴だろう。
そんな人と話した時に
胸の中に真っ黒な花を咲かせてしまう自分が嫌なのだ。
笑いに変える余裕を心に持ちたい。
そのためには嫌な自分をしっかり感じきり寄り添い認めた上で自分の心が喜ぶことを常に選択し笑顔で過ごすことが大切。