代表ブログ
ブログ|2020.10.22
試験対策いよいよ佳境
実技試験で問われる事
ラポール形成(信頼関係構築)
傾聴
共感
寄り添い
受験生の気になるところは当然
合否
いい質問ができるか
練習通りできるか
など、自分のことであるのは無理もない。
しかし、問われる事は何か
を考える。
視点は自分ではなく、あくまでも
クライエントに対してということを忘れてはいけない。
自分の人生の視点は自分、
クライエントの人生の視点は
クライエントしか知らないことを自分にたたき込む。
キャリアコンサルタントの役割を考える。
クライエントが自分の人生を主体的にキャリア形成し、キャリアビジョンを構築できるよう、相談、指導、助言をする。
先ずはクライエントの視点を知る必要があるが、
信頼関係が出来ていないのに果たして話してくれるのか。
話して頂くために
傾聴
共感
寄り添い
が重要となる。
矢継ぎ早の質問でラポール形成できますか?
いい質問ができるかを問われる試験でない事を理解する。
皆さんとても優秀です。
自分を信じて、難しくて考えないで。
自分だったら、
どんな人に相談しますか?
試験対策の中にも沢山の学びがあることに感謝する。
面談でもセミナーでも勉強会でも同じ事を何度も何度も話す自分に気付く。
知らない間に習慣となっている。
それがどれだけ重要な学びであるのか、皆んなに伝えられるようになりたい。
私を見つけてくれた人たちに、
私と話してくださる方たちに心から感謝をする。